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RV125JPのインプレ 完成度の高い二種スクーター

 2013-11-10
SYMのRV125JPを入手した。

海外メーカーのスクーターといえば、不安に感じる方も少なくないと思う。
しかし、SYMはホンダの技術協力を受けていた関係もあり、
他の海外性スクーターに比べて日本車に近い印象がある。

DSC_0017_R.jpg


RV125JPは「大きな車体」が印象的だった。
正直なところ、250ccと言われても納得してしまう大きさである。

原付二種スクーターは市街地での利用を想定して、
軽量・スリム・取り回しの良さがポイントとなることが少なくないが、
RV125JPは車体の大きさから安定感が生まれ、ゆったりと乗ることができる。
タンデム走行が多い方には大きな長所だと思う。

実際に乗ってみると、変なクセは無く乗りやすい。
また、かなりパワフルな印象で通常使用であれば困ることは無さそうだ。

海外製スクーター(特に中華スクーター)であれば、
マフラー回りや各金属部分が酷く錆びているのをよく見かけるが、
RV125JPにはそのようなことが無いところからすると、細かい作りもしっかりしているように感じる。

DSC_0015_R.jpg

細かいポイントではあるが、メーター部に時計が付いているのが嬉しい。
通勤・通学に使用することが多い原付二種スクーターには、非常に便利な装備だと思う。

DSC_0020_R.jpg

乗りやすく、装備も豪華なスクーターであるが、
中古車価格は非常にお手頃になっている。
その理由は、やはりSYMの一般的な知名度の低さと、海外製スクーターに対する不安感からだと思う。

確かに、海外製スクーターはパーツ供給や整備・修理の面で問題に直面する可能性もある。
しかし、いわゆる中華バイク・キットバイクに比べれば、RV125JPは街中でもかなり見かけられる。
そのため、中古パーツがヤフオクにも多々出品されているため、
よほど特殊な新品部品を求めない限り、特にパーツに心配することは無いのではないだろうか?

転倒してカウルが割れたくらいならヤフオクで入手できるし、
ブレーキパッドのような消耗品もネットで売っている。

ショップに修理を依頼するのであれば、店によって対応の可否が変わるだろう。
しかし、何か不具合が発生しても個人で整備をするのであれば、
無名の中華スクーターとは比べ物にならない程、RV125JPは扱いやすいように感じる。

総合的に考えると、原付二種スクーターとして全体的なバランスも良く、完成度が高い。
かなり価格的メリットのあるバイクだと思う。

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